根暗女の日常

根暗の過ごしかた

根暗は脱毛へ行くにも一苦労

今の職場行きだして1ヵ月やけどもう辞めたい(#^^#)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

去年の春に5年勤めた会社を辞めて、それまでなかなか時間が取れんかったけん1年くらいは好きなことしようと始めた1つが「脱毛」。

 

脇はしたことあったけど、すね毛がゴリゴリ生えてきてもう耐えられんけんカウンセリングだけでも受けてみることに。

 

近くのイオンの中にある普段は絶対入らんようなお店にお邪魔します。

 

私が一生かけても醸し出せんようなキラキラしたおねぇさんとお話。

 

昔の全身脱毛ってバカ高いイメージだったけど、今は30万くらいで12回できるそう。

 

まぁ30万って聞いたら高いけど分割で手数料もかからんし毛が減るなら貯金崩せるわ!ってことで契約。

 

脱毛行く前日に自分で全身の毛を剃って行くんやけど、全身やけんvioもあるんよね。

(vioとは陰部、肛門まわりのこと)

 

キラキラおねぇさんが剃り方を教えてくれたんやけど、「お風呂場で鏡を下に置いてそれを見ながら剃ってみてくださーい♪」って。

 

言われた通りに家に誰もおらん時に実践。

 

日常生活の中で自分のアソコを見ることってないけんもう何ていうか…

 

しかもこれが難しい!

 

もうええわ!って脱毛行ったらキラキラおねぇが「oゾーンが剃り残しがあるので少し痛いかもしれませーん♪」って。

 

ええよもう。燃えてもええけん打ってくれや。(まじで燃えたんか思うくらい痛かった)

 

しかももう1つイヤなのが乳首周りの施術。

 

乳丸出しでするけん恥ずかしいったらない。

 

私が爆乳・美乳なら自信満々で放り出すけど貧乳・汚乳なので。

 

隠すことは不可能やけん諦めて脳内で「ええわ、脱毛終わったらもうこの人らと会うこともないし」って何回も唱えよる。

 

そんな努力もあってだいぶ毛が減ってきた。楽なわー。

 

ってことで今から脱毛という私にとっては「戦い」に行ってきます。